〜寝苦しい夏の夜には〜

2007年07月30日

痔と便意と排便と

便意は便が大腸を経由して下り、肛門の手前の直腸に達した時点で催します。直腸に便がある状態であれば、排便は非常にスムーズに行われます。このように自然な状態での排便は肛門に負担をかけずにすみ、痔(じ)の予防に繋がります。

反対に便意のないときに無理矢理排便を行おうとすることは、肛門に負担をかけることになります。便意がないということは、便が直腸まで下りてきていないということです。

このような状態でいくら力んでみたところで、スムーズな排便はできません。また排便時間も長くなりがちです。便意もないのに強引に排便を試みれば、その結果として肛門が圧迫されます。これが痔核(じかく)の原因になります。

日々規則正しく排便することは理想ですが、便秘になることをおそれるあまり毎朝必ず排便をしなければならないと考えるのは、誤りですし、痔にとっては危険です。肛門に余計な負担をかけない理想的な排便は決まった時間に排便することではありません。便意を催したとき、我慢をせずに排便することです。

便意を感じる時間帯には個人差があります。毎朝便意を感じるようになるには、規則正しい生活を送ることを心がける必要があるでしょう。


やはり自然が一番


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2007年07月26日

痔とスポーツ

痔(じ)にとってストレスが悪影響を及ぼすことは、これまで再三説明してきました。ストレスを解消。言葉で表すことは簡単ですが、実現することはたやすくありません。

ストレスを解消するための手段は人によって異なります。ライフスタイルや趣味等によって様々です。しばしば取り上げられる方法のひとつとして、スポーツがあります。体を動かすことは心身の健康を保つ上でとても効果があります。

体を動かすことによって体内の血行がよくなります。体力が付き、抵抗力が増すことも期待できます。また、腹筋を鍛えることにより、痔の大敵である便秘を予防したり、改善する効果もあります。それに加えて食物繊維をたくさん摂取すれば、更に効果的です。

体を動かすことは、身体に影響を与えるだけではなく、日常を忘れさせてくれる効果もあります。人が何かに没頭しているとき、頭の中はそのことで一杯で、他のことを考える余裕がなくなります。

スポーツをしている間やその直後だけでも嫌なことが頭から離れることは、好ましいことです。痔の予防や治療のためだけではなく、心身の健康のため日頃から積極的にスポーツに親しみたいものです。


毎日のことだから


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2007年07月25日

ストレスと痔と

痔(じ)の大敵にひとつ、抵抗力の低下は食生活だけが原因ではありません。睡眠不足や過労による肉体疲労も身体能力を低下させます。

また、痔の予防にとってストレスを無視することはできません。一見肉体的には特に問題となるような生活を送っていない場合でも、心理的な圧迫が身体の機能に悪い影響を及ぼすことがあります。現代人の多くがこの危険性と隣り合わせではないでしょうか。

その一方で、人間も他の動物同様に自然治癒力を有しています。 その自然治癒力を高めるためには、睡眠を十分にとることやストレスを軽減することが最も有効です。それにより肉体的な抵抗力を高めることができます。シンプルですが、これが基本です。

睡眠時間は7〜8時間程度が目安です。個人差があるので、一概にはいえませんが、普通の生活を送っている人にとって免疫力を維持するには十分といえるでしょう。痔の予防のためには睡眠時間を削ることは避けなくてはなりません。

もうひとつ、ストレスを溜めないことや解消する方法ですが、こちらの方がむしろ難しいかもしれませんね。月並みですが、スポーツなどで体を動かし、汗をかいたり、趣味に没頭したりすることも手段のひとつでしょう。


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2007年07月24日

痔は生活習慣

おそろしいガンの話は一旦ストップしましょう。再び本題の痔(じ)に話題を戻します。痔というものはそもそも生活習慣病の一種です。

痔が発症するのは元々身体が備えている免疫能力が低下したとき、免疫機能が上手く働かないとき等がとても多いといわれています。痔の予防にとって日頃の健康管理が何よりも大切です。

不幸にも痔になった場合、できるだけ早期に医師の診断を受けることが望ましいことはいうまでもないことです。しかし、病院に頼り切りの姿勢はよくありません。痔の予防も治療も基本は日々の生活習慣です。自ら治癒しようとする意思をもって取り組むことが大切です。

そこで今回からしばらく自分でできる痔の予防と治療について考えていきたいと思います。

生活習慣が発端となって起こるのが痔であることは前述の通りです。つまり予防も治療も本人の取り組み方次第です。医師や薬はその手助けをするだけです。たとえば痔に悪影響を及ぼす便秘や下痢は食事やライフスタイルを改善することで克服できます。薬や外科的な手術は最後の手段だと認識しましょう。


やはり自然が一番


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2007年07月07日

自力(じりき)でなんとかなる痔

身体的な抵抗力が低下しているときに、痔(じ)を発症することが多いことはこれまでに説明しました。

痔の予防は日頃からライフスタイルに気を配り心身ともに健康な状態を維持することが大切です。生活習慣が痔になるかならないかを左右する。決してオーバーな表現ではありません。

ところであなたの職業は?残念ながら、痔になりやすい職種があるようです。一般に座って作業をしている人は痔になりやすいといわれています。今日では1日中パソコンの前に座って仕事をする人は珍しくありませんね。

仕事だから仕方ないことかもしれませんが、痔にとっては好ましいことではありません。長時間椅子に座っている状態は肛門の周囲に鬱血を誘発します。その結果炎症が起こしやすくなってしまいます。

このような姿勢で作業を行っている人が痔を予防するためには、鬱血対策を取る必要があります。

鬱血を防ぐためには、最も効果的な手段は、長時間椅子に座ったままでいるのをやめることです。当たり前過ぎて、お叱りを受けそうですが、これ以外に有効な方法はありません。仕事で1日中座っていなければならない人は、打つ手がないように受け止められるかもしれませんが、実はそうでもありません。

合間合間に椅子から立ち上がり、軽い体操をしたり、それができないときには、足の筋肉を動かすだけでも効果があります。できれば、休憩時間などを利用し、歩くことを習慣付けるように心がけてください。軽く歩き回るだけでも肛門周辺の鬱血を取り除くことに大いに役立ちます。

それから1日中部屋の中事務所の中で過ごす人は冷房の効き過ぎには、十分注意してください。体を冷やすことも肛門周辺の鬱血および炎症を招く要因となります。適度な温度に調整することができない場合は、自分で服装を調節するなり、自己対策を講じるようにしてください。


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2007年07月06日

女性の生理と痔

女性特有の生理この生理も厄介なことに肛門に悪影響を及ぼします。生理のときには、便秘や下痢といった症状が起こりやすくなります。便秘や下痢が肛門炎症の原因となることは以前説明した通りです。

また生理中は特定のホルモン値が低下します。それ自体によって肛門内に炎症が起こることもあります。

では生理による痔を避ける方法を探ってみましょう。生理の起こる周期は通常一定です。ここにひとつのヒントがあります。生理の時期に合わせて適切な対策を行なえばある程度は炎症をやわらげることができます。

生理中に便秘が起こりやすい人の場合、生理前から食物繊維の多い食品や腸の働きを活発にするヨーグルトなどの乳製品を多く摂取してください。水分調整や適度な運動も必要です。便通をよくすることを心がけることが痔の予防には効果的です。

下痢しやすい人も便通を整えるために食生活とライフスタイルに気を配ることが大切です。これは痔の予防の基本でしたね。また、睡眠時間を十分に確保し、身体の抵抗力を高めたり、運動や趣味でストレスを軽減することも好ましいことです。

毎日のことだから


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2007年07月04日

酒と痔の日々

痔(じ)にとって過度のアルコール摂取がよくないことはみなさんご存じだと思います。今更説明するまでもないことですね。

適度な量の飲酒であれば心身をリラックスさせ、ストレスを解消してくれます。ストレスも痔を誘発する大きな要因ですので、それを取り除くことはとても好ましいことです。
更にアルコールは血行をよくします。これも痔の予防には効果があります。適度な飲酒による不都合は特にありません。ただちに飲酒を止めるほど深刻な問題ではないということです。ただしあくまでも量をわきまえさえすればの話です。

ではなぜ過度のアルコール摂取が痔を誘発するかというと、アルコールの作用によって血管が拡張し、炎症を引き起こすからです。炎症こそが痔の第一段階であることはこれまで再三に渡って説明してきた通りです。

先程適度の飲酒は問題ないと書きましたが適度を超えてしまうと、待っているのは厳しい現実ということになり兼ねません。どうか浮世の憂さ晴らしも程々に。

やはり自然が一番


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2007年07月03日

ファイト一発、肉体疲労痔(じ)には

激しい運動や肉体労働によって疲れているときには痔になりやすくなります。これは身体の疲労によって全身の免疫力が低下してしますからです。肛門も体の一部ですから同じように免疫力が弱ってしまいます。

肛門を労るにはまず体全体から。スローガンではありませんが、日々のライフスタイルが痔の防止に役立つといえます。

肉体疲労と同様免疫力を低下させる要因に精神的なストレスがあります。信じられないかもしれませんが、仕事や人間関係などによってストレスをため込むと肛門内の免疫力が低下します。

その結果、肛門を通過する便についた病原菌により感染してしまうことがあります。つまり炎症が発生することになります。痔にならないためにもストレスをためない効果的な方法はないものでしょうか。

身体を冷やすことも、痔にとってはよくありません。身体が冷えると、鬱血するため肛門の周囲の血の巡りが悪くなり、抵抗力が弱まります。これが炎症の要因となります。快適であるはずのエアコンも使い方には十分注意する必要があるようです。省エネは痔にとってもやさしいということですね。

毎日のことだから


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2007年07月02日

痔・便秘と下痢、炎症の行方

痔(じ)にとって危険な兆候である肛門の炎症について。日常生活において肛門に炎症を起こす代表的な要因を挙げてみましょう。まずはみなさんよくご存じの便秘と下痢です。
肛門を通過する便は、細菌などを含んだ物質です。アルカリ性であるため肛門の皮膚粘膜にとってよい影響を与えるものではありません。通常の状態であっても炎症の原因を起こしうる要因のひとつであるといえます。痔の発生の危険性は日々あるということです。

健康的な便ですらこのような影響があるのですから、便秘や下痢といった特殊な状態の便は肛門内粘膜により強い刺激を与えてしまいます。

痔の大敵便秘が肛門に与える悪影響は、大まかに分けて3種類あります。まず最初に便秘の際には通常より硬い便が出ることが挙げられます。硬い便が肛門を通過する際には肛門の粘膜に傷が付きます。これが炎症の原因となります。

2番目は細菌の多い便を肛門内に長期間留めていることの弊害があります。この状態が感染による炎症を起こす可能性を高めることになります。

3番目としましては、排便時により強い圧力が肛門周辺にかかることです。これによって痔の一種である痔核(じかく)が発生しやすくなります。

一方下痢も痔にとっては大敵です。肛門に悪影響を及ぼすことは便秘と大差ありません。下痢をすると、水分を多く含んだ便が勢いよく肛門を通過します。これが肛門内の粘膜に強い衝撃と負担を与え、粘膜に傷がつき、裂肛(れっこう・切れ痔)が発生します。

また肛門腺窩(こうもんせんか)と呼ばれるくぼみに便が入って感染が起こると、痔瘻(じろう)になることもあります。

普段から体調に気を付ける。これが痔を防止するためにはとても大切なことなのです。

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2007年06月30日

我慢から生まれるものは痔?

痔(じ)の原因の代表的なもののひとつに排便を我慢することが挙げられます。排便を我慢をすると、どうなるのでしょうか。

まず第一に肛門に圧迫がかかります。この状態が痔核(じかく)を引き起こす原因を作ります。また排便を我慢することによって便秘になることはよく知られています。経験のある方も多いのではないでしょうか。

この便秘によって痔になる可能性が高まります。排便を我慢することは痔にとっては大敵です。催したら排便できる環境が望まれるところですが。

人間に特有の病である痔は長寿と排便の不自由がもたらした。極論に聞こえるかもしれませんがほぼ間違いないことでしょう。それともうひとつ。痔を作った要因のひとつは二足歩行です。

では、なぜ二足歩行が痔を生み出すのでしょうか。それを説明するには、四足歩行の動物から見ていく方がわかりやすいかと思います。4本足で歩行する場合、動物の体重は4本の足に分散されます。そのため肛門の近辺の重量的な負担はそれほど大きくはありません。

かつては人間も他の動物と同じように4本足で歩いていました。やがて進化し二足歩行を行なうようになると、上半身の体重がすべて腰部、つまり肛門の近辺にかかるようになりました。二足歩行になったことで肛門近辺の筋肉や血管が圧迫されるようになってしまったのです。その結果、痔核になりやすい状況が生まれたというわけです。

二足歩行の弊害はそれだけではありません。腰痛もまた二足歩行がもたらした結果であるといえます。腰部に加わる圧迫は四足歩行ではありえません。2本の手の自由を手に入れた代償なのでしょうか。

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2007年06月19日

遅刻しないで痔の対策

痔(じ)というのは生活習慣からくるごく普通の病気です。特別な病気ではありません。特別なのは発症する場所が私たち日本人にとって恥ずかしいと感じる部分ということだけです。

ところでもう一度痔の受診が遅れる理由を挙げてみましょう。あるアンケートの結果です。

■診察を受けるのが恥ずかしい
■痔で死ぬこともないから医者に行くほどのこともない
■病院に行くとすぐ手術されてしまいそうで嫌だ
■痔の手術は死ぬほど痛いそうで怖い
■痔の手術は何週間も入院しなくてはならないので、大変
■どうせ手術をしても再発するのでは

やはり恥ずかしいと思う方が多いのが特徴ですね。その次が痔と手術を結びつけて考えている人が多いということです。でも現実的には痔を手術で治療するケースはそれほど多くはありません。

先進国の例でみますと、痔の手術率はドイツで7%、イギリスで5%、アメリカで4%という結果が出ています。日本の場合、検診に訪れる時期が遅れたために、これらの手術率より若干高く、10%強というのがおおよその数値です。国民病といわれてもおかしくない痔ですが、痔に対する認識はあまり高くないことが窺い知れますね。

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