〜寝苦しい夏の夜には〜

2007年07月16日

ごめんね、痔瘻

痔(じ)御三家のひとつ痔瘻(じろう)。ようやく登場といった感がありますね。余談はさておき、痔瘻とは痔核、裂肛、痔瘻という痔の3大症状の中で最も治療の難しい痔です。

御三家の痔にはそれぞれ俗称といいますか、一般的に親しまれている名称があります。これも痔という病が広く人々の間に浸透しているという証拠でしょうか。

痔核はイボ痔、裂肛は切れ痔、そして痔瘻はあな痔と呼ばれています。別称は正式名称よりも親しみを感じますね。ただし、イボ痔や切れ痔に比べると、あな痔はポピュラーではないようです。

痔瘻は痔核や裂肛と異なり、市販の軟膏などで治癒するのは困難です。多くの場合、手術が必要になります。

それでは痔瘻のメカニズムについて見ていきましょう。

肛門の直腸側と出口側とを分ける歯状線の周りには、肛門腺窩(こうもんせんか)という小さなくぼみがあります。このくぼみが問題の種です。くぼみという構造上、どうしても便がたまりやすくなります。便がたまると、患部は炎症を起こしたり化膿したりします。それが原因で痔瘻が発生することになります。

通常であれば、便が少々つまったくらいでは病原菌に感染することはありません。しかし、体力が低下し、抵抗力が弱まっているときは要注意です。このようなときには、病原菌に感染しやすくなります。

下痢のときは特に便が肛門腺窩に入りやすく、痔瘻が発生しやすい状態となります。


やはり自然が一番


これなら痔(じ)の人でも…
タグ:ヘルス
posted by 管理人 at 14:00| 痔瘻(じろう)について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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