〜寝苦しい夏の夜には〜

2007年07月10日

裂肛は場所を選ぶ

裂肛(れっこう)ができやすい位置は大体決まっています。肛門管のうち、背中側の方です。この原因はふたつあると考えられています。

ひとつ目は排便の際、便が肛門の背中側に直接ぶつかることが多いからです。肛門管のおなか側と比べて、日々より大きな衝撃を受けることになります。

ふたつ目は肛門の背中側の方が、おなか側と比べると、より血流が鈍いことが挙げられます。このため、背中側の粘膜の方が必然的に傷つきやすくなります。

裂肛は慢性化する傾向が多く見られます。一度裂肛になった人は注意が必要です。裂肛は激しい痛みを伴います。このためどうしても排便を避けがちになります。これが大きな原因です。

排便を我慢することにより便秘を招いてしまいます。もう予想が付いたのではないでしょうか。便秘によって、便は固くなります。固い便は肛門にとっては凶器です。排便を我慢することによってある程度裂肛が治癒しかけていたとしても、逆戻りです。固くなった便が通過すれば、再度傷口が開き、症状が悪化してしまいます。

この痛みに堪えきれずますます排便を我慢するようになれば、正に悪循環です。裂肛は長引き、慢性化することになります。


やはり自然が一番


これなら痔(じ)の人でも…
タグ:ヘルス
posted by 管理人 at 10:17| 裂肛(れっこう)について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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