〜寝苦しい夏の夜には〜

2007年06月30日

我慢から生まれるものは痔?

痔(じ)の原因の代表的なもののひとつに排便を我慢することが挙げられます。排便を我慢をすると、どうなるのでしょうか。

まず第一に肛門に圧迫がかかります。この状態が痔核(じかく)を引き起こす原因を作ります。また排便を我慢することによって便秘になることはよく知られています。経験のある方も多いのではないでしょうか。

この便秘によって痔になる可能性が高まります。排便を我慢することは痔にとっては大敵です。催したら排便できる環境が望まれるところですが。

人間に特有の病である痔は長寿と排便の不自由がもたらした。極論に聞こえるかもしれませんがほぼ間違いないことでしょう。それともうひとつ。痔を作った要因のひとつは二足歩行です。

では、なぜ二足歩行が痔を生み出すのでしょうか。それを説明するには、四足歩行の動物から見ていく方がわかりやすいかと思います。4本足で歩行する場合、動物の体重は4本の足に分散されます。そのため肛門の近辺の重量的な負担はそれほど大きくはありません。

かつては人間も他の動物と同じように4本足で歩いていました。やがて進化し二足歩行を行なうようになると、上半身の体重がすべて腰部、つまり肛門の近辺にかかるようになりました。二足歩行になったことで肛門近辺の筋肉や血管が圧迫されるようになってしまったのです。その結果、痔核になりやすい状況が生まれたというわけです。

二足歩行の弊害はそれだけではありません。腰痛もまた二足歩行がもたらした結果であるといえます。腰部に加わる圧迫は四足歩行ではありえません。2本の手の自由を手に入れた代償なのでしょうか。

やはり自然が一番

これなら痔(じ)の人でも…

タグ:ヘルス
posted by 管理人 at 09:18| 痔の予防、対策と治療法いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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