〜寝苦しい夏の夜には〜

2007年06月23日

痔とお産

妊娠と出産という女性にとっての大仕事。これが痔(じ)を引き起こす原因になりやすいと前回説明しました。具体的には次のような理由からです。

妊娠の時期には血管が圧迫されます。出産自体もまた、肛門に負担がかかる作業です。便秘の人が必要以上に力み、肛門周辺にある動静脈叢が突出してしまうのと同じ原理で、出産時の力みによって痔が起こることがあります。場合によっては、肛門が脱出するという症状まで引き起こします。

また、痔になりやすい状況は、分娩時だけではありません。出産が終了した後の身体的状況もまた、肛門にとってはあまり好ましいものではありません。

普通出産後には腹筋が緩んだ状態となります。これによって腸も弛緩することがあります。また、母乳の分泌に伴い、慢性的な水分不足に陥ります。これらが原因で便が固くなり、排便の際に肛門を傷つけやすくなってしまいます。

産前産後には適度な運動と水分補給を心がけることが、簡単にでき、なおかつ有効な痔の予防法といえます。

やはり自然が一番

これなら痔(じ)の人でも…
タグ:ヘルス
posted by 管理人 at 10:05| 痔の概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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