〜寝苦しい夏の夜には〜

2007年06月21日

ほんとに痔

痔(じ)について少し怖い話です。痔の一般的な症状に肛門からの出血や、血便ががあります。実はこれを痔によるものであると即断してしまうのは非常に危険です。特に元々痔を患っている人は出血に慣れているため、痔以外の疾患であることを疑わないことがあります。

このような症状の場合、直腸癌や大腸癌を疑ってかかる必要があります。特に男性に多い痔の一種に、痔瘻(じろう)というものがあります。

痔瘻は肛門内の歯状線という部分のくぼみの中で細菌感染が起こるものです。これを放置すると、肛門管癌という癌が発症する可能性があります。肛門管癌にかかると、次のような症状が発症します。肛門の周囲が固くしこり、痛みを発したり、分泌物が出たりします。

発症にはニトロソ化合物という物質が関与しています。このニトロソ化合物は大腸癌ばかりではなく、乳癌、子宮癌、前立腺癌など様々な癌の原因となる、非常に悪質なものです。

日常的にできる対策としては、ビフィズス菌を増やすことです。ビフィズス菌が腸内に多く存在していると、こうした発がん物質の発生を抑止する働きをしてくれます。ビフィズス菌を多く含んだ食品を摂取することに加え、食物繊維を豊富に摂取するように心がけましょう。食物繊維はビフィズス菌を増やす効果があるといわれています。

やはり自然が一番

これなら痔(じ)の人でも…
ラベル:ヘルス
posted by 管理人 at 09:21| 痔の概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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